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中部地区初、作業船向けバイオディーゼル燃料の導入記事

【掲載日】2024年3月28日

豊通エネルギー株式会社は、2024年3月より中部地区において株式会社小島組(本社:愛知県名古屋市港区、代表取締役社長:小島 智徳、以下「小島組」)の運航する、浚渫船しゅんせつせん※1向けにバイオ燃料の供給(以下:本供給)を開始しました。

 使用するバイオ燃料(B24)は、100%廃食油を原料の一部として精製したもので、A重油に対し、廃食油由来の燃料を24%の割合で配合しています。

 本供給は、国土交通省による『カーボンニュートラルの推進』に賛同する小島組の主体的な活動として、該社、浚渫船「Hybrid船 第381良成丸」向けにバイオ燃料を供給して稼働を行うもの。

 作業船として、バイオ燃料の使用は中部地区の港湾整備事業では、初めてとなります。
バイオ燃料は既存の内燃機関や燃料インフラが使用可能であり、脱炭素社会に向けて作業船の改造が難しいと言われている港湾土木業界において、喫緊の現実的な対応策として有望視されています。

 バイオ燃料はトヨタグループや豊田通商グループ企業の社員食堂をはじめ、中部圏を中心に回収した廃食油を原料の一部としており、中部圏における資源の有効活用とエネルギーの地産地消にも貢献するものです。

 豊田通商グループは、未来の子供たちへより良い地球環境を届けるために、産業ライフサイクルを通じてGHG削減に貢献する事業を加速し、カーボンニュートラルへの取り組みを推進することで、脱炭素社会への移行に貢献していきます。


※1船舶泊地の浚渫や河川、海岸、港湾工事および海洋土木工事などにおける構造物の床堀り、海底土砂採取などに利用される工事用船舶。

船舶向けバイオ燃料に関する問い合わせ先
https://www.toyotsuene.co.jp/contactus/

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