豊通エネルギーでは環境保全活動として環境マネジメントシステム(ISO14001)の認証を取得し、継続的な活動を推進しています。更に安全な作業環境と社員の健康や快適な職場環境を作ることを目的として環境安全推進室を設置し、労働安全衛生マネジメントシステム(OSH-MS)*1に取り組んでいます。
※1 OSH-MSとは、労働者が安全で衛生的な環境で働くことができるよう配慮することを組織に求めるマネジメントシステムで、事業者が労働者と協力して自主的に"計画(Plan)-実施(Do)-評価(Check)-改善(Act)"サイクルという連続的な安全衛生管理を継続的に実施することによって、労働災害の潜在的危険性を低減し、また、労働者の健康の増進および快適な職場環境の形成の促進を図りながら、安全衛生水準を向上させていくことを目的とします。
安全への取組み
安全衛生委員会の定期開催
安全衛生委員会を毎月開催し、年間の労働災害防止計画に基いて、労働者への危険・健康障害の防止対策、労働災害の原因再発防止対策などについて労使双方で協議します。
社内安全推進活動について
- 安全大会
- 安全に対する対する意識を高めるため、年に1度、当社会議室に社長・役員・当社仕入先等の協力会社が集結し、労災防止に対する心構えを確認し、団結して取り組むことを誓い合います。
- 保安の日
- 毎月1回、全社員が本社会議室に集結し、労働災害防止と環境保全に関する教育・情報の周知を実施しています。
- 新入社員教育
- 新入社員の入社日初日に、環境安全推進室のスタッフが講師となり、労働安全衛生マネジメントシステムと環境マネジメントシステムについての学習を行います。
- 防災訓練
- 毎年、春季・秋季に従業員防災訓練の一環として、通報、非難~消火活動等に関する防災訓練を実施しています。2006年度に防災対策における社員の役割を明確化し、対策組織を編成しました。10月には全社員参加のもと、地震予知情報発令時の対応訓練と同時に消火器取り扱い訓練を実施しています。
- AEDの設置
- 社内で社員やお客様が突然、事故・病気等で心臓停止を起こした緊急時に、心臓に電気ショックを与えて再び正しいリズムに戻し蘇生するための治療機器としてAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
- 表彰制度
- 下記2制度(*1,*2)によって、年間を通じて特に効果の高い提案を出した社員を年末忘年会で表彰し、報奨金を授与する制度です。
- ヒヤリハット制度(*1)
- 各社員が経験した労働災害につながる危険性のある事例を出し合い、今後の労働災害防止に役立てるものです。
- 改善提案制度(*2)
- 日常の業務を通じて感じた改善すべき点を出し合い、業務の効率化に役立てるものです。
- KYTミーティング
- 毎朝、LPガス充填所において、当日の作業内容と注意を払うべき作業についてミーティングを実施し、労働災害の防止を図っています。
- 資格取得の
奨励 - 運用上保有が必要な資格にとどまらず、労働災害防止を図るため各種資格取得に取り組んでいます。また、通信教育制度を導入し、資格取得支援だけでなく防災に関する講座の受講を奨励しています。
救急手当て:AEDの使用訓練を実施

消火器訓練:防災訓練の後に消火器の使用訓練を実施

防災訓練:豊田消防署指導のもと実施された
豊通エネルギー 行動指針
- 当社は「豊田通商グループ環境・安全衛生方針」のもとよき企業市民として
地球環境に配慮した事業活動を通して社会に貢献する。 - 当社の取扱商品は危険物であることを認識し、エネルギーの安全・安定供給を通じて
市民社会及び産業の発展に貢献する。 - 人間性を尊重し、働きがいのある快適な職場環境を形成する。
2009.4.1
豊通エネルギー株式会社
代表取締役社長 北 村 德 治
環境への取組み
環境保全に関する世界共通の標準規格である環境マネジメントシステム(ISO14001)に沿って、計画(Plan)⇒実行(Do)⇒点検(Check)⇒改善(Action)のサイクルを半永久的に回していくことで、環境保全活動の質を向上していきます。当社の場合、こうしたシステムに沿った活動内容が、ISO14001の規格を満たしていることについて、登録審査機関であるロイドの審査を受けています。
主な環境保全活動について
- 環境に優しい商品の販売
- エネルギー効率の高いGHP(ガスヒートポンプ)、家庭用ガスコジェネ(エコウィル)、高効率ガス給湯器(エコジョーズ)に加え太陽発電システムの販売を開始しました。また、次世代新エネルギーであるGTL(ガスツーリキッド)、DME(ジメチルエーテル)にも取り組んでいます。
- 紙の使用量抑制
- コピー機用紙、パソコン印刷用紙、FAX受信用紙等は裏紙を使用し、全社の総紙使用量を抑制することに努めています。
- 廃棄物のリサイクル促進
- 新聞紙、OA用紙、ダンボール等、リサイクル可能な廃棄物は分別回収することで資源再利用に取り組んでいます。
- 電力使用量の抑制
- 温室効果ガス削減に貢献するために、クールビズを導入し、エアコンの温度を夏は28℃に冬は18℃に設定維持することで地球温暖化対策に協力しています。
- 低排出ガスの業務用車導入
- 当社が使用する業務用車として環境に優しいLPガス車を導入し、通常のガソリン車で排出されるような黒煙・SPM(浮遊粒子状物質)等の有害物質を排出せず、CO2の排出量も抑えることに努めています。
豊田通商グループ 環境方針
- よき企業市民として環境保全、省エネ、リサイクル等に努め地球環境に配慮した事業活動を推進すると共に、環境汚染の予防に取り組む。
- 取引先各社、関係会社と共に豊田通商グループが一体となり、廃棄物の有効利用、資源保護関連等の環境関連ビジネスを積極的に推進し、循環型経済社会の実現に寄与する。
- 事業活動にあたって環境関連法規、業界規準等 当社が同意するその他の要求事項を遵守する。
- 環境マネジメントシステムの構築により環境保全活動を実施し、見直し、創造性を発揮する事により継続的改善を目指す。
- 環境教育を通じて、環境方針を全役職員に周知徹底する事により環境に関する意識の向上を図る。
【この環境方針は外部からの要求に応じて開示する】
2005.7.1
豊田通商株式会社
取締役社長 清水 順三
